企画講演
産業精神保健の課題 ―透明化と標準化の視点から―
演者 宮岡 等(北里大学医学部精神科学/北里大学東病院)
座長 黒木 宣夫(東邦大学名誉教授)
Jリーグの組織改革
演者 村井 満((公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ))
座長 渡辺 洋一郎((医)メディカルメンタルケア 横山・渡辺クリニック/(公社)日本精神神経科診療所協会)
過労死防止のための専門家の役割
演者 川人 博(過労死弁護団全国連絡会議)
座長 宮岡 等(北里大学医学部精神科学/北里大学東病院)
これまでの産業衛生と今後の展望
演者 相澤 好治(北里大学名誉教授)
座長 堤 明純(北里大学医学部公衆衛生学単位)
【日本医師会生涯教育制度(1単位)】
日本医師会が期待する産業医の資質・役割
演者 今村 聡((公社)日本医師会)
座長 角田 透(了德寺大学健康科学部 医学教育センター)
大人の発達障害ってそういうことだったのか ―職域の課題―
語り手 内山 登紀夫(大正大学心理社会学部 臨床心理学科/よこはま発達クリニック)
聞き手 宮岡 等(北里大学医学部精神科学/北里大学東病院)
学会賞受賞記念講演
50年の産業保健師活動を振り返って
〜衛生管理者からの出発
演者 飯島 美世子(東京工科大学 産業保健実践研究センター)
座長 黒木 宣夫(東邦大学名誉教授)
多様な働き方の選択とメンタルヘルス
テレワークの経験を踏まえて
演者 佐藤 恵美((医)弘冨会 神田東クリニック/MPSセンター)
座長 大西 守((公社)日本精神保健福祉連盟)
教育講演
ワーク・エンゲイジメント:健康増進と生産性向上の両立に向けて
演者 島津 明人(北里大学一般教育部 人間科学教育センター)
座長 大久保 靖司(東京大学環境安全本部)
不眠に対する認知行動療法の理論と実践
演者 岡島 義(東京家政大学人文学部 心理カウンセリング学科)
座長 照屋 浩司(杏林大学保健学部 健康福祉学科)
適応障害の診断と治療 ―安易に判断しないために―
演者 平島 奈津子(国際医療福祉大学三田病院 精神科)
座長 三木 和平((医)ラルゴ 三木メンタルクリニック)
うつ病の実践的分類とその対応
演者 野村 総一郎((一社)日本うつ病センター)
座長 井上 幸紀(大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学)
精神科で使う薬の“ちょっと気づきにくい”副作用
演者 仙波 純一(さいたま市立病院 精神科)
座長 五十嵐 良雄((医)雄仁会 メデイカルケア大手町)
発達障害を正しく理解する
演者 井上 勝夫(北里大学医学部精神科学/地域児童精神科医療学)
座長 高野 知樹((医)弘冨会 神田東クリニック)
【産業医研修会(生涯・専門1単位)】 【日本医師会生涯教育制度(1単位)】
産業精神保健スタッフが知っておきたい認知行動療法のエッセンス
演者 大野 裕(大野研究所)
座長 田中 克俊(北里大学大学院医療系研究科 産業精神保健学)
職域におけるギャンブルの問題
演者 蒲生 裕司((医)天紀会 こころのホスピタル町田)
座長 小山 文彦(東邦大学医療センター 佐倉病院 産業精神保健・職場復帰支援センター)
医師の働き方改革の方向性
演者 裵 英洙(ハイズ(株))
座長 三宅 仁(富士通(株)健康推進本部)
自分を傷つけずにはいられない ―自傷行為の理解と援助―
演者 松本 俊彦(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所)
座長 荒井 稔(日本私立学校振興・共済事業団 東京臨海病院 精神科・健康医学センター)
シンポジウム
【産業医研修会(生涯・専門2単位)】 【日本医師会生涯教育制度(2単位)】
テーマ:産業精神保健の透明化と標準化
座長 神山 昭男((医)桜メディスン 有楽町桜クリニック)
座長 田中 克俊(北里大学大学院医療系研究科 産業精神保健学)
MS-1.産業精神保健の標準化における専門職の役割
シンポジスト 川上 憲人 (東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 精神保健学分野)
MS-2.産業精神保健の透明化と標準化〜精神科医、産業医の立場から
シンポジスト 吉村 靖司 ((医)弘冨会 神田東クリニック)
MS-3.産業医と企業との利益相反 ―産業医業務・研究・教育の視点から
シンポジスト 栗原 千絵子 (国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 信頼性保証・監査室)
MS-4.過労死裁判例の最新動向を踏まえ、実効的対策を考える
シンポジスト 三柴 丈典 (近畿大学法学部 法律学科)
MS-5.事業場における産業精神保健の透明化と標準化
シンポジスト 大野 和人 (キヤノン(株))
【産業医研修会(生涯・専門2単位)】 【日本医師会生涯教育制度(2単位)】
テーマ:がんサバイバーの就労支援 〜産業精神保健の見地から〜
座長 清水 研(国立がん研究センター中央病院 精神腫瘍科)
座長 桜井 なおみ(キャンサー・ソリューションズ(株))
S1-1.働く意思決定支援の大切さ
シンポジスト 桜井 なおみ ((一社)CSRプロジェクト)
S1-2.がんとの両立支援制度について
シンポジスト 一之瀬 豊 (伊藤忠商事(株)キャリアカウンセリング室)
S1-3.無人地帯の円卓
シンポジスト 白波瀬 丈一郎 (慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室)
S1-4.がんサバイバーの就労支援のために ―精神腫瘍医の立場から―
シンポジスト 岡島 美朗 (自治医科大学附属さいたま医療センター メンタルヘルス科)
テーマ:職域で生かせる認知行動療法
座長 井上 幸紀(大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学)
座長 大庭 さよ((医)弘冨会 神田東クリニック/MPSセンター)
S2-1.高ストレス労働者に対するインターネット認知行動療法の実践
シンポジスト 加藤 典子 (国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター)
S2-2.職域における睡眠の認知行動療法
シンポジスト 山本 愛 ((医)朋友会 けやきの森病院)
S2-3.認知行動療法の原則を用いたコミュニケーションスキル教育
シンポジスト 染村 宏法 (昭和大学附属烏山病院 精神医学講座)
指定発言 簡易型認知行動療法を職場で活用する
大野 裕 (大野研究所)
テーマ:産業精神保健における連携の透明化
座長 廣 尚典(産業医科大学産業生態科学研究所 精神保健学)
座長 倉林 るみい((株)リコー H&S統括部)
S3-1.産業精神保健における連携の透明化 〜精神科医の立場から〜
シンポジスト 出口 裕彦 (大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学)
S3-2.中小企業における産業保健活動の連携の透明化
シンポジスト 池上 和範 (産業医科大学産業生態科学研究所 作業関連疾患予防学)
S3-3.外部EAPの立場における連携
シンポジスト 平賀 光美 ((株)ヘルスウエイブ メンタルヘルスセンター)
【産業医研修会(生涯・専門1.5単位)】 【日本医師会生涯教育制度(1.5単位)】
テーマ:面接指導を希望しない高ストレス者への対応
座長 渡辺 洋一郎((医)メディカルメンタルケア 横山・渡辺クリニック/(公社)日本精神神経科診療所協会)
座長 芦原 睦((独)労働者健康安全機構 中部労災病院心療内科/勤労者メンタルヘルスセンター)
S4-1.法的観点から見た面接指導を希望しない高ストレス者への対応
シンポジスト 生越 照幸 ((弁)ライフパートナー法律事務所)
S4-2.事業所におけるストレスチェック(1次予防)とメンタルチェック(2次予防)
シンポジスト 芦原 睦 ((独)労働者健康安全機構 中部労災病院心療内科 / 勤労者メンタルヘルスセンター)
S4-3.面接指導を希望しない高ストレス者の対応を巡る精神科医のアプローチ
シンポジスト 山本 和儀 (山本クリニック/EAP産業ストレス研究所)
S4-4.産業医・産業看護職協働によるストレスチェック高ストレス者の面談対応
シンポジスト 北村 栄作 ((株)クボタ 人事部健康管理室)
テーマ: 発達障害労働者の適応を支える
座長 真船 浩介(産業医科大学産業生態科学研究所 精神保健学)
座長 奥山 真司(トヨタ自動車(株)人事部)
S5-1.発達障害労働者をめぐる法制度や合理的配慮の実践的理解
シンポジスト 小島 健一 (鳥飼総合法律事務所)
S5-2.発達障害者の就労支援の実際 〜精神科外来と大学の現場から
シンポジスト 福田 真也 ((医)青木末次郎記念会 あつぎ心療クリニック)
S5-3.職場における発達障害の特徴を持つ人への対応
〜本人・上司等への働きかけを通して〜
シンポジスト 佐藤 恵美 ((医)弘冨会 神田東クリニック/MPSセンター)
S5-4.発達障がい社員が自分らしく働くために 採用から業務フォローアップまで
シンポジスト 田村 真弓 (トランスコスモス(株)本社統括管理本部 ノーマライゼーション推進統括部)
テーマ: ストレスチェックにおけるセルフケア支援の実際
座長 三木 明子(関西医科大学看護学部・看護学研究科)
座長 松井 知子(杏林大学医学部衛生学公衆衛生学教室)
S6-1.裁量労働を中心とした企業におけるストレスチェック導入前後のセルフケア支援の変化
シンポジスト 森田 理江 (関西医科大学看護学部 広域看護分野)
S6-2.集団分析結果をセルフケアに活かす試みの紹介
シンポジスト 椋梨 奈保子 (ゲートウェイコンサルティング(株))
S6-3.ストレスチェックのセルフケア支援におけるブリーフセラピーの活用
シンポジスト 松浦 真澄 (東京理科大学工学部/(医社)こころとからだの元氣プラザ)
S6-4.ストレスチェックにおけるセルフケア支援の実際
シンポジスト 森 啓祐 (三菱マテリアル(株)安全衛生室)
ワークショップ
体験して理解するマインドフルネス
演者 佐渡 充洋(慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室/慶應義塾大学ストレス研究センター)
【産業医研修会(生涯・実地1単位)】 【日本医師会生涯教育制度(1単位)】
職場での対人関係課題を解決するためのSST
演者 髙橋 恵(北里大学北里研究所病院 精神科)
(受講に関する注意事項)
・ワークショップ1(6/30(土)14:00〜16:30)は、先着順となります。ワークショップのため定員に達し次第、会場へのご入場およびセッションへのご参加はできません。
・ワークショップ2(6/30(土)17:00〜18:00)は、認定産業医単位申請の有無にかかわらず事前に総合受付の「単位受付」にて約15分前より受講票を配布いたします。受講票をお持ちでない場合は入場できませんので、ご注意下さい。なお産業医講習会の受講票も兼ねておりますので、認定産業医単位申請をご希望の方は、終了後「単位受付」にて認定シールとお引き換え下さい.
注)ワークショップ1、ワークショップ2では、上記のように受講のための手続きが異なりますので、十分ご注意下さい.
一般演題
座長 加藤 憲忠(富士電機(株)大崎地区健康管理センター)
1-1.復職支援における認知機能の評価と回復について
―ブルドン抹消検査を用いて―
○白垣 聡子1、 矢田 さゆり2、 白井 麻理1
(1(医)心緑会 小石川メンタルクリニック、2(株)アルプスビジネスクリエーション)
1-2.うつ病評価尺度Jiテストの開発(第3報)
―新しいうつ病評価尺度(Jiテスト)と第2回ストレスチェックとの比較検証研究―
○伊藤 英樹1,2 (1(医)千樹会 伊藤クリニック、2(医)国際心身医学研究所)
1-3.心的外傷後悲憤障害再考
○齊尾 武郎((医)青虎会 フジ虎ノ門整形外科病院 内科・精神科)
1-4.自動車用組み込みソフトウェア開発労働者における心理社会的職場特性並びに個人特性とメンタルヘルスおよびワーク・エンゲイジメントとの関連性
○伊藤 眞祐美1、 戸ヶ里 泰典2、 横山 由香里3
(1放送大学大学院、2放送大学大学院文化科学研究科、3日本福祉大学社会福祉学部)
2-1. 小売業におけるEAP導入の効果
○佐倉 健史、 大庭 さよ((医)弘冨会 神田東クリニック/MPSセンター)
2-2.ストレスチェック制度における外部EAP機関によるストレスチェック後フォローアップのメール相談の有効性と限界について
○山田 博貴、 佐倉 健史、 大野 裕美、 藤井 彬、 西垣 範隆、 木村 紫乃、 大庭 さよ
((医)弘冨会 神田東クリニック/MPSセンター)
2-3.中小企業におけるメンタルヘルス対策一次予防の検討
〜事業場外からの支援の試み〜
○三澤 眞理子1、 荒木田 美香子2
(1三澤労働衛生コンサルタント事務所、2国際医療福祉大学小田原保健医療学部)
2-4. 外部の医師による高ストレス者面接の効果的な運用を考える
○米沢 宏((株)ジャパンEAPシステムズ)
3-1.企業で働いている精神障害者の信頼感とワーク・エンゲイジメントの関係
○德丸 史郎(法政大学大学院政策創造研究科)
3-2. ワークエンゲイジメントと5因子パーソナリティとの関連性の検討:メタ分析
○福崎 俊貴1、 岩田 昇2
(1(公財)林精神医学研究所 岡山EAPカウンセリングルーム、2広島国際大学心理学部)
3-3.事業場内メンタルヘルス担当者におけるストレスとバーンアウトの関係
○野木 優香子、 岩﨑 進一、 出口 裕彦、 新田 朋子、 三武 友絵、 門脇 彩、 仁木 晃大、 井上 幸紀(大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学教室)
3-4.企業のメンタルヘルス担当者の精神疾患に対するスティグマとバーンアウトの関連性
○三武 友絵、 岩﨑 進一、 出口 裕彦、 新田 朋子、 野木 優香子、 門脇 彩、 仁木 晃大、 井上 幸紀(大阪市立大学大学院医学研究科 神経精神医学教室)
座長 桂川 修一(東邦大学医療センター佐倉病院 メンタルヘルスクリニック)
4-1.復帰後のワーク・エンゲイジメントと職場復帰時評価との関連
○金子 冬華1、 森脇 正弘1、 竹田 龍二1、 崎山 宗恒1、 横川 裕子1、 杉藤 素子1、 鈴木 太2、 遠田 和彦1
(1東海旅客鉄道(株) 健康管理センター、2福井大学子どものこころの発達研究センター)
4-2.ワーク・エンゲイジメントに焦点をあてた職場改善活動事例報告
○清水 康代、 山田 実子、 春藤 行敏、 林 千世、 中島 淑貴、 清水 政彦、 三嶋 正芳(ダイハツ工業(株) 安全・健康推進室 保健センター)
4-3.職場ドック(参加型職場環境改善)の職業性ストレスの変化について
○山根 英之、 水本 正志、 内田 陽之、 森 将人、 黒木 仁美、 森口 次郎((一財)京都工場保健会)
4-4.産業保健職による管理職向けコーチングスキル研修の効果
○渡部 真弓1、 磯島 学1、 木村 理砂1、 伊藤 幸生2、 佐々木 規夫3、 田中 克俊1
(1北里大学大学院医療系研究科 産業精神保健学、2東京電力ホールディングス(株)、3(医)厚生協会 大泉病院)
座長 廣 尚典(産業医科大学産業生態科学研究所 精神保健学/産業医実務研修センター)
5-1.職場のメンタルヘルス活動における新人期の産業看護職の課題と学習ニーズ
○石川 真子、 錦戸 典子(東海大学医学部 看護学科)
5-2.働く30代女性のストレスと満足度について ―ストレスチェックによる検討―
○安代 晋吾((一財)滋賀保健研究センター)
5-3.医療機関にて受託した2年間のストレスチェック実施報告―近隣地域の20中小事業所を対象として―
○奥村 哲朗、 米村 高穂、 黒野 和将、 藪本 啓子、 小林 真佑子、 加藤 加洋子、 岡崎 敏博、 飯島 德哲((医)純和会 産業精神保健(IMH)研究所)
5-4.職業性ストレス簡易調査票に基づくストレス反応と循環器疾患危険因子との関連
○手塚 一秀、 久保田 康彦、 清水 悠路、 岡田 武夫、 木山 昌彦((公財)大阪府保健医療財団 大阪がん循環器病予防センター 循環器病予防部門)
5-5.海外邦人勤務者を対象としたストレスチェック制度の導入 -第2報-
○岩戸 清香、 鈴木 満、 山本 みゆき、 吉川 桂子、 仲本 光一(外務省)
座長 丸山 総一郎(神戸親和女子大学大学院文学研究科)
6-1.リワーク・トライアル®利用者の復職の可否とプログラム途中の脱落要因に関する検討
○山口 佳奈1、 近田 悦子1、 松村 英哉1、 大木 洋子2、 福島 南1、 五十嵐 良雄1,2
(1(株)メンタルヘルス・リサーチ&コンサルティング、2(医)雄仁会 メディカルケア虎ノ門)
6-2.リワークプログラムが有効となる要因の検討
―初発から休職までの期間による就労継続率の比較―
○杉本 浩利、 田嶋 祐一郎、 龍 亨、 松下 満彦、 徳永 雄一郎((医)新光会 不知火病院)
6-3.精神疾患による長期休業者の復職率、退職率、死亡率(J-ECOHスタディ)
○西浦 千尋1、 堀 愛2、 絹川 千尋1、 加部 勇3、 溝上 哲也4、 土肥 誠太郎5
(1東京ガス(株)人事部安全健康・福利室、2筑波大学医学医療系 福祉医療学分野、3古河電気工業(株)、
4国立国際医療研究センター 臨床研究センター 疫学・予防研究部、5三井化学(株))
6-4.小規模事業場における活力ある職場づくりのための好事例の類型化
○日野 亜弥子1、 大須賀 淳1、 杉野 美由紀1、 脇田 祐実1、 野口 裕輔1、 井戸 晴香1、 田中 伸明1、 井上 彰臣2、 真船 浩介1、 廣 尚典1
(1産業医科大学産業生態科学研究所 精神保健学研究室、2北里大学医学部 公衆衛生学単位)
6-5. 常勤産業保健スタッフのいない分散型事業所での職場復帰支援の試み
○山本 誠(ヤマハ(株)人事部環境安全グループ)
座長 長見 まき子(関西福祉科学大学大学院/EAP研究所)
7-1.海外駐在員帯同配偶者のキャリアとメンタルヘルスに関する研究の動向と課題
○原田 舞香(駐在妻ライフキャリア研究所)
7-2.産業保健現場でのメンタルヘルス支援
○小林 靖(第一生命保険(株)人事部健康増進室)
7-3.VDT業務に関連する自覚症状と死亡リスク
―健康チェック票THIから
○鈴木 庄亮、 栗原 久、 李 英姿(NPO国際エコヘルス研究会)
7-4.救命救急センター勤務医師のメンタルヘルスに関与する生活習慣等の要因
○岡本 博照、 照屋 浩司(杏林大学保健学部 公衆衛生学)
7-5.心理的柔軟性と1年後の心理的・身体的ストレス反応・生産性との関連
○森脇 正弘1、 金子 冬華1、 竹田 龍二1、 崎山 宗恒1、 杉藤 素子1、 横川 裕子1、 鈴木 太2、 遠田 和彦1
(1東海旅客鉄道(株)健康管理センター、2福井大学子どものこころの発達研究センター)
座長 種市 康太郎(桜美林大学リベラルアーツ学群)
8-1.労働者の精神的健康度と関連する経営行動・マネジメント行動
○髙木 二郎1,2、 林 由佳3,4、 谷口 敏代5
(1山陽学園大学大学院看護学研究科 公衆衛生学、2(一財)広島県集団検診協会、3岡山大学大学院保健学研究科、4山陽学園大学看護学部、5島根県立大学看護栄養学部)
8-2.職場の組織資源の変化と職業性ストレスとの関連の縦断的検討
○真船 浩介、 日野 亜弥子、 廣 尚典(産業医科大学産業生態科学研究所 精神保健学研究室)
8-3.ビジネスアスリート・サポートプログラムにおけるメンタルへルスケア
○三上 京子、 安倉 沙織、 鈴木 さや、 佐々木 ちひろ、 河下 太志(アビームコンサルティング(株)健康支援室)
8-4.熟考ステージにおける勤労者の生活習慣変容ステージに影響を及ぼす要因の縦断的検討
○前場 康介1,2、 伊藤 寛臣2 、 齋藤 超望2 、 竹内 宏樹2,3、 松浦 真澄2,4
(1跡見学園女子大学心理学部、2(医社)こころとからだの元氣プラザ産業保健部、3キューブ・インテグレーション(株)、4東京理科大学工学部)
9-1. 職場での自閉症スペクトラム症に関する医師・他職種連携
―心理社会的動機と「般化」の観点から―
○青木 慎一郎((公財)岩手県予防医学協会/岩手県立大学 名誉教授)
9-2.農業から始める地域資源を活用した過疎地域における精神障害者の就労支援
―北海道道北地域での取り組み―
○木下 一雄(名寄市立大学保健福祉学部 社会福祉学科)
9-3.労働者を対象とした森林・ホースセラピープログラムの効果
○木村 理砂1、 加来 明希子2、 田中 克俊1
(1北里大学大学院 産業精神保健学教室、2(医)慶神会 武田病院)
9-4.熊本地震後の自治体職員健康支援経過
○野波 善郎、 後藤 由美子(日本赤十字社 熊本健康管理センター)